ガレージモンチ

ガレージモンチは、三重県四日市市にある自動車修理工場です。

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AXCR2014!Leg1

AXCR2014!Leg1

いよいよ本番!CAESAR HOTELを出発しSSIのスタートに向かう!

森田チーム(JB23)とモンチサービスカーと共に出発!(今回は、スタート時間が自由だった。)ひたすら走る!見覚えのある風景だ、しかし見飽きてきた・・・。リエゾン150km。

ナビは、この距離でラリコンと自分の感覚の調整。

ようやく到着!スタートまでには1時間以上ある、ヘルメットの準備、シートポジション、後ろの荷物の確認。徐々に緊張がやってきた!この感覚が止められなくさせているんだな。

森田も緊張、上田さんも初ナビでの不安そうな表情、もちろん笑ってるけど僕たちもかなり不安で緊張してるんやけどね!何が先にあるかは、行ってみないと分からん!

時間は過ぎスタートラインにオレンジ号を並べる、いよいよだ・・・おお~喋れよ!お互いに緊張してるから会話が減ってくる。

最初どんなコース?ん~直線で結構穴があるよ。は~い。

3.2.1.GO!

全開でオレンジ号は、走っていく!Kプロダクツさんのリーフは柔らかく細かいギャップはすっごい楽!体がすっごい楽!8段ショックのメモリは、8本共にMAX。

穴は、いつものように車体を振ってクリアー!ワイルドトラクションの空気圧は2キロ!

何キロ地点か忘れたけど、上りから下りに入る右コーナータイヤ1本分草に入れながらのコーナリング!ゴン!!って言うよりドカン!!お尻が浮くぐらいの右タイヤに何かがヒット!!・・・ヤバイ!!パンクさせたかも・・手首が痛い・・・。ハンドルも違和感があるような。リーフも壊したかも・・・。走りながら感覚での確認、何とかパンクはしていない様。しかし絶対にダメージはあるだろう。もしかして、3年目の・・・。

いやいや大丈夫だ・・・。止まらずに走り続けた!左カーブには、17番が停まっているエンジン不調?ま~抜いていこう!っていてる間に後ろには、プラド!ヒロミさんだ!逃げよう!

そして路面がちょっとグズグズにその三叉路左!おお~曲がろうと思ったら19番D-MAXがスタック!1台分幅・・・。よし!左の気の間を抜けよう!しか~し100mも行ったら三菱15番、26番が2台、D-MAX1台がスタック!ウィンチで牽いてるじゃないか・・・!

26番レンジャーも止まっている。

透かさず柳川が降りて確認!トライアングラー僕たちの出番ですな!

僕は、先ほど当てた右足を怖々確認、タイヤ、ホイールはOK!さすがブラットレイエボリューションやな!リーフは・・・最高!ちょびっと首が曲がってるだけ!あんなに派手にぶつけたのに!!正直パーツのお陰。

そして、柳川からの指示が入った。「路肩の端をギリギリ走り26番を交わし、15.26番のスタックしている左横のグチャグチャをなんとかクリアーして前に出よう!」ラインを確認するために見に行った!サスガだ!ここしかないな!ただ、車を左ハメ?右ハメ?確認のため柳川に左側の水の中に足入れて!って無理を注文。ん!分かった!左ハメで!「柳川ゴメン。」

オレンジ号に戻り、柳川の声と姿を確認し、出発!

1速全開!やはりオレンジ号信頼できるぜ!なんなくクリアー!そして26番っを交わす・・・木と車の間が・・・「ガン!」ヤッパリ!!ぶつけました。止めずに深いマッディーを進み止まれるところでストップ。そう今はまだ柳川は外。ヨッシャー!今年もイケてるぜ!そこからもマッディーは続く、水の中ジャバーン!ん?横にバイクいなかった?

(あとで確認したところ水没して動かなくなったようでした。)

そうです!ここがマッディー18km地点!コマ図もドロドロ。

今年は、ここがポイントでしたね!PCまであと81km。

PCスタート、160mで川渡り!コマ図には「見えない!」深いってことだよね・・。

気合を入れて!・・・そんなに深くない・・・。前には、カメラマンが・・・。ちょっと余分にアクセルON!水しぶきを上げよっと。

そんなことでこの日は、晴れ!路面は、カラカラ。ん?みんなは、いい路面っておもうよね!違う違う!ドロドロ路面がそのまま乾くと、ガタガタ路面になっちゃうんです・・。

よするに穴・穴・穴って感じ、ストロークのないリーフには最悪。。。

だけど今年は頑張った!安全走行+速く走ってジムニーに不利と言われるこのコースで、1つでも上位に入れるように走った!

何度も空・地面・空・・・。ってやばっかった。「ゴメン!飛ぶ!」って何回言ったかな?

そんな状態でフィニッシュ!その距離193.30km!ハ~しんどかった。

[Yamanaka]2014axcr_866 [Yamanaka]2014axcr_867

 

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