どーも！AXCR2013知らぬ間にゴールとなった、ブログ再開します。
SS1 レース後に書いたけど、もう一度おさらい！
RS（リエゾン）213.37ｋｍ SS 208.07ｋｍ
いい天気だ！
今日は、パタヤからアランヤプラセートに向かう、コースは畑のあぜ道や、
サトウキビ畑のあぜ道などを走る。
スーパーナビ柳川と、サービスメカニック道畑、キャプテン柴田、メディア桜本
通訳ふくちゃん（堀内）ムードメーカー森田、サービスドライバー・ソムチャイさん
と共に、ノーペナルティーでゴールを目指す！
さっきも言ったけどスタートのときは、いい天気「まずは、車になれて、柳川も一年ぶりだから、
昨年の勘を取り戻そう！！」って感じで、いいペースで走っていた。
30分走行！完璧！車の感覚が、体に入ってきた。そして柳川も「まーまー戻ってきたで！」
自然にペースは上がった。
右コーナーを曲がった・・・ん？なにか車が前のめりで落ちている・・・
6番D-MAX！！長さ1.5ｍ深さ深さ1.5ｍ幅・・・道いっぱいの溝・・・
これは行けやんやろ！！ジムニーをアンカーにしてD-MAXのウィンチで脱出を試みる。
「ジムニーで引けるんやろか？」心の中で思った、フロントタイヤには、木をかまし動かなくしてみた。
グググ、「おお！」なんとか救出成功！
しかーし！道はない・・6番は道の左横（トロドロの溝）にチャレンジ！またまたスタック！！
なんとかジムニーを前にして引き出そうか、って事で柳川が、道をさがす。
「よし！ここ通って、ここ踏んで、こー言う感じでよろしく！」柳川が指示を出す。
「了解！！」国内でトライアングルをしている僕たちは、誘導する側、される側と慣れているため、
僕は柳川の指示だけでアクセルを踏める！（絶対的にお互いに信用してるからね！！）
「OK!」なんなくクリアー！！よーし6番を出そうか、って言ってるうちに5.6台ほどラリーカーが
集まってきた。そこに、7番伊藤君・平賀くんが戻ってきた？ ん？ 先に行ってるのでは？
「200ｍ前でえらい深いドロにつかまった。」って言うよりどうやって、この溝をクリアーしたのかが、ナゾ？
聞くと、「気づかず飛んだ！」・・・やっぱりこの二人、スゲー！て言うよりオカシイ・・・。
ここはいっぱい車が居るので、7番を助けに行こう！あとは、よろしく！！
見に行くとこれは、ジムニー役に立たない・・するとサケオ知事が到着！！（めっちゃカッコイイRANGER！！）
10トンロープで牽引！（普通に引いても無理なので、ロープをかなりたるませて一気にドーンと引っ張る）
3回チャレンジで脱出成功！！
あとは、ここからよーいドーン！一瞬にしてサケオ知事は消えた。（車、速～い。）
てことで、レスキューしながら前半はゴール！
そしてPCでは、みんなが待っていてくれた。（やっぱり、みんなの顔見ると嬉しいよね！）
すかさず、窓を洗う人！ゼッケンを見えるように洗う人！タイヤの増し締めをする人！
僕たちに冷たいドリンクをくれる人！
（スゴイ！！なんてチームワークだ！！これだから、頑張って帰ってこれるよね！！）
てなことで、あすは、後半でーす。（後半もエライこっちゃやで！）
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