なんで、AXCR2016のラリーカー(JB23)に強化シャフト(津田レーシング製)
を入れたのか!!
それはね、折れにくいから・・・当たり前か。
ってだけじゃなく、デフ側で壊れるように持って行ったんです。
だから、5日目に壊れてもなんで~???って焦ってはなかったんです。
だけど、もちろん壊れれば困っちゃいますよ。
シャフトが折れるとオープンデフだと2駆になっちゃうのと
ナックルの中でグチャグチャなって噛みこむと、ハンドルが利かなくなって
曲がれず事故になちゃうから!!怖いですよね~。
デフが完全に壊れたら2駆になるんですが、今回のラリーの時みたいに
リングギヤが1/3行っただけだと、かろうじて4駆になりますから
あかん!ってときには、助かりますからね!!
あとは、津田レーシング強化シャフトはスッゴク考えられていて
折れるときは、デフのギリで包丁で切ったように折れるんです!
ささくれて折れたりするとデフがホーシングから外れない(-_-;)
ホーシングを切って外さないといけなくなっちゃうんです。
凄く考えられてますね<(`^´)>焼き入れとか色々と苦労されたとか。
やっぱりレースで苦労しては作って、壊れては工夫して、やってる人だから
作れるんですね!!
ま~外側の頭がデカい!ほら壊れやんわ!!て言うくらいデカい。
入れるのは、ちょっとコツが入りますが、僕たちには必要なパーツ。
ちなみに26スプラインですが、ノーマルデフなら
リヤを流用すれば入ります!!
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